社会学一般

ネタがないから、また言及させてもらうにょ、或いは「表」の宣伝

貧困・犯罪の自己責任論と社会責任論は同根である。 どうでもいいのだけれど、このお方、おいらのテクストをぜってー読んでいて、ぱくってるにょ。区別という観察の形式を用いた批判作法は、批判として用いたのは、おいらが知る限りでは、おいらが最初である…

知的生活ってほんとに楽しいのかよ?

皆さん、よく知的生活を称賛するものを読んだりしません?でもおいら想うのだが、いやおいらの場合は、知的生活って99パーセントは苦しみであり、残りの1パーセントだけ読むことにより何かつかんだ時の喜び、感動がある。おいらの場合は、ほんと、そうな…

僕なぜか、この方に好意をもってしまいました

http://mercamun.exblog.jp/10109284/ 表で批判させて頂いたのだが、テクストは批判したものと上記のもの二つしか読んでいないけど、なんかもう遠いどこかにいっちゃってる想い込み溢れる文章、プロフィールを見ると学術的引用はO.Kって、ぜってー、どうもが…

ルーマンの社会学理論読書会

なんせ二年間も入院していたのでネット自身、ネット上の変化にうとくて・・。二年前かな?三田で馬場さんと酒井さん方々なのかな?「社会システム理論」の読書会のもようをネットで聞けて、おいらもかりかり、少しずつ勉強してたのだけど、もうUPしてないの…

ねっ、言説をシンボリックに提示すれば、後は勝手にシステムがまわっていくっていう話の話し

ベムがさ、俺が散々とまあベムを含めて識者に批判を喰らわす。それに対して何一言もだれも云えなかったわけね。それをベムは失敗というけれど、俺にしちゃー、まあ、観ていなさいって面持ちなわけ。 社会学で云えば大衆なんだけど、大衆は盲目的に情報を信じ…

芹沢先輩相変わらずですね

http://ameblo.jp/kazuyaserizawa/entry-10010488230.html だーかーら、みなさん、こういうのを感想文というんだぜ。俺が云う、批判になってない批判で、プロバイダーのサーバーに負担かけるだけで、何にも機能しない。芹沢先輩、もう自意識まるみえで、自信…

表では云ってけど、アクセスアップの話の続き

あのさー、まあカスタマイズできないこともないブログもあるけど、このはてなとかな。自分の「言論」の場としてのブログを選択ってこれ失敗なわけな。けど、一般の方は他の発言メディアがないからブログを選択するのだけど、全ての発言を読んでもらおうとす…

社会的ステータスによって言説は強化されるって話の話し、或いは常に識者の物言いを疑ってかかれ

あのさ、いつ頃に「慶應ボーイ」という言説が生じたのか、あまりよく判ってないのだけど、けれど以前は、「慶應ボーイ」っていう言説は馬鹿にする、侮蔑の意味で用いられていたんだぜ。そうそうたるOBたちは社会的ステータスは高いのではないのか?なぜ、侮…

典型の批判「矛盾している」への対応方法

あのさ、この批判って典型ね「矛盾している」、で俺は批判と呼んでいるものは、一応「矛盾」しているということを論理的に説明しようと努力しているものね。「非難」と呼んでいるものは、「矛盾している」と言っといて、何を論証していない。あるいは、これ…

しかしさあ、ルーマンだめだしする奴は多いけど・・

多いけどさ、まじでこれまでに何人俺に、ルーマンだめだし、してきたよ。おめえ、これまでのだめだししてきた奴の読んでないのというくらい、だめだし多いけど、俺なんかにルーマンのだめだししているおまえ自身が悲しいくらいだめだ、といこと。ほんと、俺…

あのさ、はてなで偉そうなこと書いてる人、信じちゃだめよ

今、オープンソースってイケテルよね。イケテル感覚ってすごく大事なんだけど、時流を読むっていう意味で、言語感覚のイケテルのイケテナイって、またベロの話になるけどさ、批判してたけど、やっぱその書いてるテクストで仕様してるタームで、その人が何に…

表では言ってないけど

いやー裏で書くの楽しいは、はてなありがと。あたまに浮かんだことそのまま書いてるから。表では、徹底的に読まれることを意識して書いてるから、ブログで書くことだから、字数は制限されてる。これまもらないと、絶対、例えば無名の奴が長文論文とかブログ…

ベムのさ、ステータスによって言説が強化されるって話

もう、話にならんてことで相手にもしなかったのはさ、だいたい言説の発信元ってどうやってたどるんだよ。鬱系も内地ではてーげーも、ホワイトブラザフッドも、メディアの論争空間で実践したという意味で区別による批判形式、おいらが発信もとだぜ、って思い…

ベムの時代には、吉田民人、学部は違うけど、富永健一がいたはずだけどな。なんで、ルーマンしんないのだろうか?日本社会学会のシステム論三鉄人が、昔は吉田民人、富永健一、小室直樹だったわけよ。もちろん、その時代はパーソンズのシステム論だけど、その後、吉田は自己の理論にまい進し、日本では独自の理論と認められてるが、日本語の市場の狭さ故に、世界では知られることないまま。富永もシステム論をやるが、ルーマンへの移行は果たせないままで退官。なんとなく、時に少しだけルーマンに触れるのみ、小室はアカデミズムから飛び出し、清水

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ほんとにベムとベラは何だっとのだろ?ベロはどこにいるのだろ?

でもはてなって便利だね、俺、昨日、はてなで書いて、キーワードで始めて、ベムのこと知ったんだもん。でも、今になって、判って来た。多分、ベムだけど、君、社会学やってるから当然meのことしってるよね、て感じだったんだろうね。ベラもやたらろ、何て本…

ベムの時代のつづき

というか遡って、三鉄人の前に、もう今では誰も語ることもないけど、高田保馬がパーソンズについて書いている。この人、今では忘れられてるけど、すごい人だったらしい。 その後三鉄人が現れて、それを素地にルーマンへと移行した世代が、今田、橋爪、地味な…

合意か差異か

▼最初に現在のランキングを確認するなら 人気blogランキング 稚拙な批判なので簡単にお答えします。>ハーバーマスのえらいところは、ルーマンのように安易に世界の複雑性という形而上学的観念を導入せず、社会システムの外に生活世界なる実践的領域を提唱し…

あああくんに、もう一つ

▼最初に現在のランキングを確認するなら 人気blogランキング14.あなたは、気に入らないだとか、ずるいだとか、ホワイトブラザフッドだとか、嫌悪を感じるだとか、おやじのお説教レベルの独断することで、何の論証も踏んでいない点がかなり、見受けられま…

あああくんに

▼最初に現在のランキングを確認するなら 人気blogランキング 素朴且つ純真な質問にお答え頂きたいと思いに至り、そのお答え、説得力あると判断すれば私もご指摘についてのお答えは、いとも容易いものなので、ご説明いたします。1、ア-プリオリとの指摘ですが…

批判的に読むということ

▼最初に現在のランキングを確認するなら 人気blogランキング 一切くんに反面教師として、ご協力頂いて、私がどんなことを考えながら一切くんのテキストを読んでいたのかを書くことで、論理的文章法とか、論理的思考法、或いは議論に弱い、できない、という方…