理論的な話

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　ブログにおいて理論的なことを書くのを意図的に控えてきた経緯があります。

その理由は理論を体系的に書く能力が今の私には無いということと、まだうまくシステム理論をてーげー理論に接続できていない点。それと理論的なものを書いてもほとんどの方は理解不能でしょうし、書くということは読まれることを想定しているわけで、その点で理論的なものは読みものとしてそぐわないと考えていたわけです。
　けれどもここ最近のホワイトブラザフッドの「一切が根本原理で必殺技の思想」だとか「善悪がどうだとか」「区別を宮台さんの意味と解釈」したり、システム論を口にしてもこれがノータリン達の知的レベルかと脱落するに至って、少しずつですが理論的なことを自己の思考を鋭敏なものにするためにも、覚書のような形式になってしまいますが、書いていくことは有益ではないかと判断します。
　ご注意ですが、私はシステム理論に影響を受けてはいますが、王道（なんてものがあるのかしら？）を学んでいないので、ここに書かれたことがシステム理論だと勘違いなされないように。

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