終わっている人たち −どうしよ篇−

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 内藤氏、二神氏、後藤ちゃん、ネットで拾える発言を少々顧みただけで、こいつらのここが終わってるを、途切れることなく云う事できる。云ってること破綻しているから、もう、泣いちゃうくらいに、論理でもってこき下ろすことができるのだが、がっこに入った6,7年前は学会誌読んで、論壇の状況も把握していたのだが、ここ数年は一次文献ばかり読んでいて、おまけに僕はテレビ放送を全く見ないために、実は世の流行というものには疎いのね。そんなの興味もないから。

 

 こき下ろし終焉宣言!の意味はこういうことなんです。これまでは思想や学問的に、頂けないレベルの一般の方からの批判を、倍返しで論理的にこき下ろすことで知の底上げを意図していたわけですが、そんなことよりも、ばかの感染源である三流識者を直接、こき下ろすほうが合理的だし、あの、僕のテクストはエンターテーメントですから、その点で識者に論理のげんこつ食らわすほうが読み物としておもしろいでしょ。

 あなた、「福田和也と<魔の思想>」でも触れましたが、オピニオンリーダーつーたって、そいつの書いてるものなんて皆、読んでないから。論壇誌、数千部で発言して、それに対してマジ切れして、論争し合う三流識者の茶番の光景を拝見するよりも、沖縄でハブとマングースの死闘を見てるほうが、よほど真剣みがあり、面白いでしょうよ。

 僕、社会を憂悶したりとか、社会を変えるとか、ましてや誰かを救済するとかなんて、全く、ぜってー想っていないから。ただ、テクストを生産して、誰かが笑ったら、システムは既に創発しており、どうなるか知んねーけど、どうにかにはなるだろうよ。

 話を戻すと、内藤なんて学者も知らなかったし、まあ三流であることは確かなんだけど、無害な奴を、つぶしても無害だからね。ほんと、日本でだれがのさばってて、何を発言し、そのレベルはどうなのかなんて、興味もなく全く知らないのね。だから、どうしよっていう思いなのであります。けれど、内藤も、二神も、後藤くん、君ほんと、内藤のどこがだめなのかに気がつかないの?このままだとホワイトブラザフッドになっちゃうよ。戻ってきたら。どうでもいいが、おいらには。ああ、ごめんね、この三者に関してはいくらでも終わっているビームを浴びせてやること可能なり。

 でも内藤の著書なんか読みたくないな。馬鹿がうつるから。どなたか贈呈してやるという方がいれば、解読し内藤が踊らされる姿をお見せしましょう。

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