アンチ・ホワイトブラザフッドなのりで

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　先日、某おしゃれ系カフェで読書していると、お宅系すまし顔女と超おデブ娘が、お隣の席で会話しておりました。お宅系すまし顔は、もうそのおデブな娘が不幸だろうという前提からお話しており、あげくの果てには「あなた今、幸せ！？」なんて発言、そんなこと余計なお世話なのですが、まあ、暫く聞き耳を立てていると、案の定、宗教の勧誘なのでありました。

すまし顔、あなたにいいこと教えてあげると告げると「○正会」の名を出してきました。すると超おデブ娘、「宗教の勧誘ですか？私、創価学会ですよ」と話が面白くなる。というのは、○正会は、創価学会を敵視している経緯を私は知っていたので、読書なんかよりもお隣の会話のほうが楽しくて仕様がない。

　すまし顔もホワイトブラザフッドでありました。創価学会の誹謗、中傷のオンパレードが始まり、あなたは間違っている、このままでは罰が下るよ。現にあなた、今のあなたは不幸じゃないって、おデブのこれまでの人生を不幸の連続だと信じて疑わない。

　ほんと、この類のホワイトブラザフッドは危険ですね。何を信じるかは自由ですが、宗教団体は自己を拡張さすために明からに他者に有害であろう手法を取る場合がある。てーげーな私は最近、アンチ・ホワイトブラザフッドなのであります。

　ホワイトブラザフッドの方々、ご批判を何なりと書いてくれたら嬉しいな。

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