自分について

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私に関する質問されてああ、コソバユイ、なんて全くない！あっごめんなさい、丁寧なメールとブログも拝読させてもらいました。ほんとごめんなさい。自分って奴にちょっと関心を抱く、ゲテモノ食い系というか、変態の生態を知ってみたいという気持ち、eculusさんがそうであると申している訳ではございませんので、お気を悪くされないでくださいね。少人数でも読んでくれる方がいれば、ごく稀に私にぜひお会いしたいなんていう、しかも女性の例もありましたが、そんなこともままあるのです。どう考えても人格的には破綻している部類に属するであろう、「自分」に人生相談的なメールを送信する方もいらっしゃいます。私なりには誠意なんか信じませんが、真面目な面持ちにスイッチして対応することもなくはない。自分像なんて変容し、オリジナルな自分像なんて提示しても説得性に欠けるでしょうし、そんなものは流動し、でんごろ返ってズレチャッタリしてる気にもならなくもないのですが、あの、感覚的にこんな奴というイメージをほんとごめんなさいね。おめー、何様だよ！って云われても、どーでもいいことに、ああ応えたい。自分ってこんな奴みたいな、イメージを抱いていただければと少し自分という者について書いてみます。

例えば「自分」と約束を交わしたとします、得に時間に関係する予定は、ほぼ確実に約束通りになることはありません。ごく一般的という非常に抽象的な表現でもって世間が共有している通念なんてあるのかしら？あるといたしまして、その常識に照らしますと到底、笑って許せるような時間のズレではなく、自分の中では約束した時間ではなく、日にちに、お会いすることができたら予定を十分果たしたから、偉いじゃないかと思っております。直前にキャンセルと云うか、キャンセルを告げないことも往々にしてあるんじゃないかな。連絡することを忘れてしまっている場合もあれば、めんどいからという理由でキャンセルを告げないことも無きしも非ず。

携帯の着信は基本的に応答しません。メールも読めたらいいかな的な感じであり、返信が私から入れば、そんなことはあまりないと思われますので、運気が変わったなんて日々の生活に違った機微を見出すチャンスにしている人なんて皆無ですが、それは、それでご自由に。ですが時折、被害妄想が募り焦燥感に耐えられなくなった折なんて高確率にアドレスからオートマティックにランダム選択でもってホワイトブラザフッドの方々が選ばれ、長文形式で全く根拠のない人格攻撃雑じりのメールが矢継ぎ早に受信されるホワイトブラザフッドが誕生いたします。
　
まあ根は素直と云えましょうか、誤りがあれば、認め謝罪することは全く苦ではありませんが、謝罪に伴うべき心的痛みの類は全く、はい、ぜんぜんありませんが、振りをすることもないですね、はい。最近、誰かに力入れて謝罪した記憶はございません。

こんな「自分」ですが、それでも人から頼りにされる人間でありたいと超自我を身につけようと努力したこともあるのです。それでもって「自分」という人間はこんな人間でございます。

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