眠らない人

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 僕は基本的に眠らない生活なんです。常に脳をあらゆる手段を用いて覚醒させておき、眠らずに、考える、読む。そうはいっても、

人間ですから睡眠は必要ですね。僕の眠りは脳が極限までに疲労した時に、気絶のように眠りに入っているようです。さあ、寝ようと準備して床につくわけではないので、いつ寝てしまったか判別がつきません。座ったまま寝ていて目覚めるのがほとんどですね。だいたい、3,4日眠らずにいると気絶的眠りが4,5時間やってくる。こんな生活をくり返していると全く現実感覚は喪失しているようです。喪失しているものだから、「いるようです」という推測でしか、申すことができないのです。気持ちも徐々に落ちていき、何も書けず、読めず、考えれずということになります。それでも眠る時間は自分にとって無駄な時間に思えて、何かしていたいのです。昨年はもう少しで死ぬる状態までいきつき、2度ほど脳病院へ入院ということになってしまいましたが、その時は2週間全く眠らないで、机に向っている生活をしていました。みなさん、床ずれが、おケツにできた経験があるでしょうか?僕は、飯が作れないないので、ほとんど食わずにサプリで補給して、椅子から腰を上げるのはトイレに行く時ぐらいで(それでも入院前のひどい状態の時はペットボトルの口に尿道押しつけて用を足していました)、眠りに落ちるのも椅子に腰掛けている状態だから、床ずれがおケツにできてしまうわけです。こうして、どんどん脳が壊れていき、ああ、俺、今、何、カイテイマスカ?今、ナニシテイルノデスカ、ワカリマセン。僕に寄り添い、猫が心地よさそうに寝息をたてているのはワカルノデスガ。

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