あのさ、はてなで偉そうなこと書いてる人、信じちゃだめよ

 今、オープンソースってイケテルよね。イケテル感覚ってすごく大事なんだけど、時流を読むっていう意味で、言語感覚のイケテルのイケテナイって、またベロの話になるけどさ、批判してたけど、やっぱその書いてるテクストで仕様してるタームで、その人が何に影響されてて、そいつの土俵と土俵外とか、能力とか判るのね。それって言語感覚を知ってるか、知っていないかに繋がるんだけどさ。けどよ、イケテル感覚のターム使わないとイケテナイってわけじゃ、ねーんだよ。例えば、この「イケテル」って「イケテナイ」よね。そういうのを、うまくすくいとってきて、つまりさ、イケテナイのタームを、文脈の中であえて、使うことでイケテナイ効果がイケテル効果を及ぼすことがあるわけ。ちなみに、オープンソースも今イケテルのだけど、もう語られまくってるからイケテナクなりつつあるのだけど、それっておめえの価値観だろって思うとよな。俺もそう思う。まあ、聞けよ。また、おきまりのイケテナイこと書くけど、環境をシステム内的に捉えているだけだろって、そうなんだけど、今ここでさ、意図的に「イケテナイこと書くぜ」と相手に提示すると、もちろんそんなことは読者は意識外だけど、イケテナイ使い古しのフレーズをイケテル感覚に、システム内的だから閉じてるから、読者の心的システムを覗き見ることできないけど、限りなく、おそらく、たぶん、そうかも、イケテナイもの的感覚の変容を誘発しているわけよ。

 ベムの話しにもどろう、「ベムとベラの効能」のタイトルで全く導入にさえ、入らずに終わってたから、それにも関係するように書こう。ってさ「ここで関係するように書こう」って意図的に書くことで、別にね関係するように書いてなくても、まあ大抵の読者に対して、またイケテル感覚を操作することができるわけね。まじで関係して書くけど、俺が引き出しみせろ、今、書け、お前の俺に対する感想は、いらねーからっていうのは、ベムは僕、芹沢、慶應ボーイ、チミもちろん知ってるよね?的に来てるのだけど、ほんと俺、おめーなんか知らねーから、小粒の蟻んこなんて知らねーよ。ってことで、コミュニケーションは後続するコミュニケーションに依拠してるわけね、つまり、コンティンジェンントな状況ね、あいつは、俺の書いてるもの見て、やって来たから、厳密にはダブル・コンティンジェンシーじゃないわけよ。俺の土俵を見てるという意味で、それで、ベム、このやろう、「で、具体的な事象の考察はどこなの、チミ?」とかいいやがるって、ベム、ベムよおめえのために、俺は生きてねーし、書いてねーよ!って、あ、ごめん、また怒りがこみ上げてきた。って、ここで「あ、ごめん、また怒りが・・・」と書くことでね、これも意識外のことだから、まあ判んないと思うけど、本当に怒りくるってたら、こんなこと書けないから、理論的な説明なんてぜってーできないのね、分析、掘り下げの作業なんてできないしね、そこて、あのフレーズを入れることで、こいつ罵詈雑言だけ、はいてる奴じゃねーかという読者の感覚を変容させようと意図してるのね、破綻しすか、しないかはしんねーよ。こういうのは、閉じてるコミュニケーションシステムなんだけど、いかに、相手を自分が思うように操作できるか研究してきて、自分の中でもうマニュアルができあがってるのね、実際意図した効果があるという実証済みだから。
 ベムにもどろう。書け!上から目線はいいから今、おまえの引き出しカッポジッテ書け!というのは、俺が書いたことに対して、論理的根拠を示す批判なり同意なり、そして自己の主張に発展させたことを書かないと、コミュニケーションが頓挫してしまうわけ。ルーマンは、ダブル・コンティンジェンシーの正に互いが互いの意図を判らない状態に基づいて、コミュニケーションは創発しうるって、これは、パーソンズの規範志向性に対する、そうではないんだよっていう回答なんだけど、確かにそうなんだけど、判らないから、こちらはいろいろと、こんなのいかが?こんなのいかが?と引き出しあけて、見せて相手の、コミュニケーションを接続しうるという判断できる反応を見て、システムは創発されて連鎖していくのさ。それがコミュニケーションは後続するコミュニケーションに依拠するって意味。ベムは馬鹿からか、舐めてるからか、自意識過剰からか、わかんねーけどさ、引き出しをみせねーわけ、それでもね、こちらは頭の中で、あの時は全然眠ってなくて、らりらり状態の脳みそとろとろなんだけど、それでも、脳さん、働いてってもんで、ベムの使うタームから言語感覚って判るからね、そこからこいつのバックグランドは何だろう?こいつのフィールドはどの範囲だろうって、様々な選択しを挙げていくわけ、例えば、最初に「具体的な事象の考察」という発言から、社会学やる人って、理論/実証の区別を投入する傾向があり、しかも、後者をマークした人は、理論をやってる人を小ばかにする傾向が非常にあるの。だから、俺は、この人は理論と実証という区別で観察を投入してることを観察するわけね、けれど、あとから非常に抽象的、俺が馬鹿にした理論になってない、破綻しまくってるものかいてくる、あれぐらいだから、コミュニケーションを頓挫させないものを出してきたのは、破綻してるのだけど、でも、俺は、その中で「言表」ってタームに注目するのね、言説は理論をしらない人でもいくらでも使うけど、「言表」は言語学か、さらには記号論、知らないと、正にベムが小ばかに、する抽象的な、ポスト構造主義にドンピシャ、の思想的流れを把握してないと、使わないだろうことに、注目するわけよ。で、働かない脳みそ使って、戦略を立てるのね、戦後の思想史を説明してみたら、「言表」を使うのがたまたま、それともこいつのそれがフィールドなのか判るなと思うわけ、あと、「主体」を連発してたから、これは可能性は少ないのだけど、俺は「サルトル」の実存主義を区別するわけ、でも今、サルトルを持ち出すのはぜんぜん「イケテナイ」。けれども、ベムを観察するには「差異」が必要だから、ポスト構造主義/実存主義という区別で観察するため、思想史を書いてみる。そうすると案の定、こいつフーコーとか言い出す。ここでやっとベムとコミュニケーションが頓挫しない前提が、何でここまでやってやらんと、いけんと?と思うけど、いろいろ引き出しあけて、長文、書いてよ、あれはシロウトが見れば、ベムが懸命に議論空間を構成しようとしてるよね、でもそうじゃなくて俺のほうが偉いんだぜ的議論空間をまず、創ろうとしてそこから始めようとしてるのよ。

 話もどるぜ。それで、やっと前提ができたってとこね。でもこいつのフィールドが、最初に小ばかにした、めちゃめちゃ抽象的なポスト構造主義がバックグランドであるってこと、それで、おめえこそ抽象的だろって!という。慶應ボーイ少し、ぐさっとくる。もうムカついているの手にとるように判る。でも、ほんと社会学やってる人は知ってるけど、一時期って結構前だけど、みんなフーコーになっちゃった時があるのよ。みんなパーソンズになっちゃったようにね。フーコーの手法をまねて、記述するのね。たぶん、だからベムの著書なんかぜってー読まないけど、フーコーの手法使用して書いてるのがあるんじゃん?誰か読んだ人教えて。

 そういうわけだから、おめえ、べたなもの書いてくんなよって釘をさす、兆候が現れてたからね、それはトンズラする人って、遡ってその人たちの事例をみてごらん、だんだんと俺を根拠のないだめだしをしてくるわけ、馬鹿にするのね。でもそんなの痛くも痒くもないから、いつもは、そこで二つのパターンの説明に入り、その兆候が現れてるから気をつけてねと説明する、けれど結果、どちらかのパターンに必ず治まるわけ。すぐにね。

 でも、あんま、覚えてないんだけど、読み返すのも馬鹿馬鹿しいから、こいつは、自己顕示が強く、自意識の塊だからね、説明しちゃうと、選択肢から意図的に役割逸脱する恐れあるなと思うわけね、だからパターンの説明したのかな?してないと思うよ。読んでごらん。

 で、ちょっと前後するんだけど、おきまりの存在論に食らわす、自己の観察も観察の中に含まれないとだめなんだと説明する。これは俺の考えじゃなくて、ルーマンのだからね。でもかなり、俺、ほんとルーマンなんか判んないから、自分でデフォルメして使用してるんだけどさ。これに対してね、ネットではもちろんパロールの議論、ここでパロールって用いるのはイケテナイということを、今、提示して、また読者の印象を変容させるわけ、で、ーその議論においても、誰も説得力のある説明できなくなるね。

 フィールドワークでホワイトブラザフッドの何人かに会いにいって、これ言うでしょ、それまでは、ホワイトブラザフッド様〜!的に話を聞いておくのね、そして、最後の最後に、この区別の再参入をぶつけて、どんどんついていくでしょ、そうすると、ホワイトブラザフッドがキレルキレル。これを周囲の人に拝ませて、無害化して、はい、さよーならー、ってことになるわけ。

 ベムも何も触れずに、しらんぷり、だよねー。でも、俺がここがイケテナイというからには、反論しなきゃでしょ。それで、私の考えは・・・なんていいだして、いいだしてねかったか、フーコーとか固有名詞めちゃめちゃ提示してるのは、おめえだろ!それで、説明は次の機会にって、これって、すごいよね、ある意味、「タイムショック攻撃」というのだけど、いや今、俺がつくったのだけど、次空間によじれを生じさせ、相手に何が起こってるの?ここで?と白痴にさせる技、これ。

 はい、結論。この「タイムショック攻撃」を俺が手に入れたということが「効能」なのでした。でも、いつものパターンで、ベムはトンズラさよーならー。Never see you. コミュニケーションって、裏ではこういうやり取りもみんなもしてるのだけど、意識化してないだけで、これを意識化して、理論をつくると相手の行動パターンが読めるのね、おもしろいでしょ。それでは、みなさん、ばいばい。ってまた、タイトルと違う話になってるじゃんか!

 だーかーらー、「タイムショック攻撃」使ったわけ。おわり。 ジャン。

参:http://jibun.seesaa.net/article/14993652.html


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