少しづつ、どこみてるか明かしていこうかな

 俺に弁論部で潰しまくってた時期があるんだけど、ベムも先輩だから知り合いとか、もしかして、OBだったりして、あの手の人ほんと多いの。入部はしないで、定例会にだけ出るの、弁論部ってのは、批判してなんぼってのもので、すごいわけ、そんでもって外部からやってきて偉そうなこと云う奴いるって、それはそれは集中砲火されるわけだけど、それを一人一人潰していき、最後には皆萎えてるか、やっぱ自分様みたいのがでてくるんだけど、でも論破してもね、納得はしてないの、器が小さい奴は。相手を納得させるためには、違う作法を用いるわけ、論破はだめね。そんなことやってたから、この言葉でてきたら、こいつムカついて焦ってるとか、判るようになった。二年ぐらいかな、そんなことやってたけど、もう誰も抵抗する人がいなくなり、面白くなくなったからいかなくなって、自分でサークルつくったんだ。でも、器がでかい人、俺の云ってる中身が判る有能な人は少ないけど、ちゃんと評価してくれ、親友。それが幹事長だった奴で、脳病院入る時とか全部面倒みてくれた人、着信入れとくと、なんかあったんじゃないかって心配してくれて、すぐに連絡してくれる、ほんといいやつ。弁論部員で政治家志望の奴とかは、幹事長の座を狙うわけだけど、こんなことゼッタイありえないけど、部外の俺に他の奴はだめだから、弁論部で幹事長してくれっていってきてくれたってのは、俺を評価してくれたって事で嬉しかったけど、うざいから丁寧にお断りした。ああ、一つだけ教えるね。書き言葉では、あまり出てこないのだけど、パロールでの議論ではよくでてくる。「そういうことではなくて」「そういう問題じゃなくて」の類が出てきたら、そいつは、やや焦りつつ、いっきに逆転し自己顕示して、俺のほうが優位にあるんだと示そうとしている状態。ベム出てるでしょ。そこで、もうベムの状態が手にとるように見えるのだね。ああ、そのフレイズが出てきた時の返しかたも教えとくね、でも、パロールでは、「間」がとっても大切なんだけど、「・・・・じゃなくて」といい終わる直前「て」の部分で、「そういう問題なんです」と即座に、切り返すの、そうしたら、相手はねこれで優位に立てると思って安心状態で云ってきてるから、かなりびっくらこくんだわ。でも、そのあとの、そういう問題ということをきちんと論証しないとだめよ。おわり

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