何もしなくて、彼女をつくる方法或いは誰に対しても物怖じせずに意見が言えるようになる方法

 これ女性が読んでムカついたら、どうでもいいけど、ごめんよ。ただ、方法論として一般理論化されてるの。彼女みんなほしいよねー?でも自分の容姿に自信がないからって、なかなか行動にでれないって人結構いると思うんだけど。あと小心もので、何も意見を人にいうことができなくて、これって本当の自分じゃないと思ってる人けっこういるのね。まずね本当の自分という思考を変えようね、仏教の悟りとか、あんなのないことはないんだけど、そのある究極の状態、真理を見るのはシステム内的に観ていて、だからね、ホワイトブラザフッドも真理を見えていない人も多くいるのだけど、江原はどうかな?ホワイトブラザフッドへの端的で典型の批判は「いんちき」って、ことなんだけど、そんなの彼らにはびくともしないから、だってシステム内的に本当に悟っちゃってるんだもん。でも、人間だから、コミュニケーションで矛盾をついていって、怒らせることは簡単。その醜態を他者が見て、ああこの人は真理に到達していないということを、ホワイトブラザフッド本人に認識させるのではなくて、周囲の者に認識させる方法が手っ取りばやりというか、今、考えられる選択肢はそれだけかな、ホワイトブラザフッドを無害化しようと画策するならばね。こんなこと自信たっぷりに言うのは、俺はフィールドワークを必ずするわけ、それは勝手にフィールドワークになるって状態が多かったのだけどね。

 ここでお話に入れる。俺、たぶんヒッチハイク学では第一人者なわけ。それはヒッチハイクサークルを大学でつくって、がっこいかず、長い時はテントかついで、3ヶ月くらいの旅してたわけで、ヒッチハイクするの、はやったよね、某番組の関係で、でも、みんなそういう旅する人って自分探しの旅をおセンチな気持ちでしてるだけだから、俺はね、コミュニケーションを徹底的にヒッチハイクすることで学んで、理論を構築することに主眼があったわけ。なんでコミュニケーションとヒッチかというと、あれは車にただで載せてもらう代わりに、見知らぬ素性、社会的属性の人とお話することなわけ。つまり、狭い空間の中で、ダブルコンティンジェンシーのパワーアップ版みたいな状態で、いかに、コミュニケーションを全く判らない状況から構築していくかという、コミュニケーションスキルを学ぶには、最高の方法なわけ。

 ああ、本当に自分って思考をやめるって答えてなかったよね。つまり、ホワイトブラザフッドのようになるには、彼らもコミュニケーションのプロだからね、地球外生命体とか神からメッセージを受けて、それを伝えるって、他者に信じさせるには、本当に勉強してるの。「間」ってお笑いで言うけどね、コミュニケーションにおいて、同じフレーズを言っても、間のタイミングが違えば、全く違う影響を与えるものになる。また脱線してきてる。だから本当の自分をシステム内的に見るようになれるには、相当のスキルと鍛錬を積まなければなれないし、あの60年代のヒッピー文化、あるいはニューエイジ運動がめちゃめちゃ、大きな流れになったのはさ、「LSD」のおかげなの、あれを使えば、みんな直ぐにホワイトブラザフッドになれちゃうんだもん、いやいや、それ以上、神になれちゃうんだからね、システム内的に。まあ、あの運動を言うにそんなに単純化しちゃうとだめなんだけど。俺もリアルタイムで見てはいないけど、参考としてロック好きは誰もがしってる、「ウッドストック」が、DVDで出てるからみてごらん、映画ではこれも有名「イージーライダー」、何となくヒッピー文化が判るだろうよ。でも、あれにDoorsはもうジム・モリソンがドラッグで狂いまくってて、出してもらえなかったのだけど、出ていてら面白ことになってただろね。

 LSDね今でも、LSD系のドラッグは手に入るよ、ていうかおちてるから普通に、沖縄とかいけばね。マジックマッシュルームの部類はLSD系とほぼ同じ作用をもたらすのだけど、これ読んで君、手に入れて、もちろん今では非合法だけど、それでもやるっていう人、あれは、そのかわりかなりのリスクがあり、絶対に一人でやらないってこと。神になるには、心地よい環境と仲間が必要なのね、それを整えないでやっちゃうと、バッドでも、もうそれは文字では表現できないほどのバッドに入り、我慢できずに、マンションから飛び降りるっていう人が続発して、LSDはだめーってことになったという背景を知っておこう。だから、そうなった時に死なないように止めてくれる仲間が必要なの、わかた?それからね、実は身の回りには、非合法でしかも買ったら高いものの、十分変わりになるものが結構あるんだよ。バナナの皮の話とか知ってると思うけど、やってみた人もいると思うけど、何もならなかったでしょ。それはちゃんと効能を出すような精製をしてないから、長くなるから教えない、一つだけおしえてあげると、香辛料のナッツメグってあるよね、普通にスーパーで売ってる。あれを大匙一、二杯コップの水にとかして、呑むとマリファナと似た効果がでるけど、その次の日は、もう胃粘膜がやられて、のた打ち回る苦しみになるから、それに注意すること。

 はい、ホワイトブラザフッドに戻るよ、そういう人ってやはり、いわゆる自明的な常識の話をする部類の人にはならないのね、社会的ステータスという意味においても。だから本当の自分を見つけることは可能だけど、それはめちゃめちゃムズイことだから、自己というのはコミュニケーションの過程において常に変容しているという思考法に、本当の自分探ししてる人にスウィッチしろというのも、困難な話なんだけど、ベクトルというか、モチベーションというか、少しづつ、そっちの方向にシフトしていったほうが、後々苦しまずに済むから無難ということ。でも、俺、知恵は授けるけど、授けた知恵のとおり生きるって、これこそホワイトブラザフッドとその周りの人たちの状況であるわけで、つまり、ホワイトブラザフッドが区別して指し示したものに迷走し、自分が区別することをしなくなってる。もっというと実はね、難しい話になるけど、区別をしてるんだよ、だって、ホワイトブラザフッドの指し示しも、環境なんだから、それをシステム内的に理解していて、ホワイトブラザフッドの指し示しと自分の区別は決して、交わることはないから。けれど、そんなこと普通の人は考えないもんね。指し示されたものを自分はそっくりそのまま受け取っている、そして、その指し示されたまま生きることが正しいと思ってるの。

 ああ、これ、ほんと誰か読んでるならさ、会話だとおもわないと、実際会話なんだけど、おもいつくままタイプしてるから、どんどん、話が変わっていくから、エクリチュールとして読もうとしていたら、ムカつくからここも思考転換必要よ。とめどなく俺、どんなテーマでも話しできるけど、どんどん、話のテーマが変わっていくからね。彼女をつくる方法、なにもしないでってことね、つかれたから、止めた。次に話す。気が向けば、向かなければ話さない。でも、これも至ってコミュニケーション論的な問題なんだよね。おわり、または、つづく

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