哲学一般

はい、馬鹿、はてなで一匹

おめえよ、アリストテレスからはじまり、中世においてスコラ学が神学を担保するために使用した形式論理学がもしかしたら、論理学とおもってねーか?はっ? # 三原論主義者 『 あのね。全ての思考は究極的に矛盾しているので、相手の矛盾をついても意味が無い…

しかしさあ、ルーマンだめだしする奴は多いけど・・

多いけどさ、まじでこれまでに何人俺に、ルーマンだめだし、してきたよ。おめえ、これまでのだめだししてきた奴の読んでないのというくらい、だめだし多いけど、俺なんかにルーマンのだめだししているおまえ自身が悲しいくらいだめだ、といこと。ほんと、俺…

ベムのさ、ステータスによって言説が強化されるって話

もう、話にならんてことで相手にもしなかったのはさ、だいたい言説の発信元ってどうやってたどるんだよ。鬱系も内地ではてーげーも、ホワイトブラザフッドも、メディアの論争空間で実践したという意味で区別による批判形式、おいらが発信もとだぜ、って思い…

外部根拠というアポリア

http://d.hatena.ne.jp/eculus/20060115#c1138636640 この対話の中で、「外部根拠」とはどういうことだ?とのお話がでてきます。私自身、外部根拠を自己の思想の拠り所とするな、との発言をよくしますが、内と外って何?どこまでが内で、どこからが外なの?…

「自分」は無頼であるが虚栄ではなく、君は虚栄ではあるが無頼ではない

▼最初に現在のランキングを確認するなら 人気blogランキング 見過ごしておこうと思っていたのですが、社会科学、哲学の知識に乏しいであろう一般の読者を筆圧を強めて書き、虚栄で身を飾ることで、素人知識をあたかも専門家のように語り、誤った知識を「社会…

端緒としてのア・プリオリ

▼最初に現在のランキングを確認するなら 人気blogランキング 複雑性が議論の前提となっているけれども、その根拠はどこにもないではないか!との批判は頻繁にされるわけですが、その意味で、この批判に、さも有りなんと頷いた方は、申し訳ないが、あなたの知…

ジャック・デリダ

我々には真なるものを求めてしまう性癖があるようだ。知性を具えた偉大な哲学者達も、その例に当てはまる。プラトン、アリストテレスからヘーゲルに到る哲学史の系譜は、虚しい真理探しの営みだったと云える。 デリダは同一性への憧憬が齎す頽廃を言語学的な…