システム理論
貧困・犯罪の自己責任論と社会責任論は同根である。 どうでもいいのだけれど、このお方、おいらのテクストをぜってー読んでいて、ぱくってるにょ。区別という観察の形式を用いた批判作法は、批判として用いたのは、おいらが知る限りでは、おいらが最初である…
全く個人的な意見で書く。ルーマンは判らん、嫌いにならないための入門書読む順番ね。でも判らないのは僕、判らないでもいいと想うのだけれど、だめですか?ルーマンの数十年の研究をあなたが何かを読んでルーマンが判ったなんていえるのかな?それよりもル…
ルーマン勉強するのにいいこと考えたにょ。一日、ルーマン一ページずつ読むこと。それからカードを一枚つくること。これで一年でカードが365枚でしょ。10年やれば3650枚のカードがたまることになる。ルーマンは大学に教授として迎えられて、研究の…
ちょー遅れた情報。ごめんね、2年もの間、社会から隔絶していたから。あの、ルーマンって難解でしょ。それだけに読んでいて「判った!」という瞬間があり、それってすごい快感なんだけれど、学問ってカタルシスないでしょ。音楽やっててライブで聴衆の前で自…
ほんとすごいですね、ここ数年のルーマン本の出版。ルーマン没10年にして、ようやくルーマンの翻訳ができ、またルーマンを語ることができるようになったということなのかね?僕はルーマンの専門家になれないし、なりたくもないのだが、何かテクストを生産…
なんせ二年間も入院していたのでネット自身、ネット上の変化にうとくて・・。二年前かな?三田で馬場さんと酒井さん方々なのかな?「社会システム理論」の読書会のもようをネットで聞けて、おいらもかりかり、少しずつ勉強してたのだけど、もうUPしてないの…
多いけどさ、まじでこれまでに何人俺に、ルーマンだめだし、してきたよ。おめえ、これまでのだめだししてきた奴の読んでないのというくらい、だめだし多いけど、俺なんかにルーマンのだめだししているおまえ自身が悲しいくらいだめだ、といこと。ほんと、俺…
いやー裏で書くの楽しいは、はてなありがと。あたまに浮かんだことそのまま書いてるから。表では、徹底的に読まれることを意識して書いてるから、ブログで書くことだから、字数は制限されてる。これまもらないと、絶対、例えば無名の奴が長文論文とかブログ…
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というか遡って、三鉄人の前に、もう今では誰も語ることもないけど、高田保馬がパーソンズについて書いている。この人、今では忘れられてるけど、すごい人だったらしい。 その後三鉄人が現れて、それを素地にルーマンへと移行した世代が、今田、橋爪、地味な…
▼最初に現在のランキングを確認するなら 人気blogランキング かりに、ルーマンの理論を学ぼうと決心した知の冒険者がいたとする。彼が陥ってしまう決定的な過ちは、『社会システム理論(上)(下)』N.ルーマン、恒星社厚生閣を最初に購入して読み始めること…
▼最初に現在のランキングを確認するなら 人気blogランキング ルーマンは60年代から書き始めていますが、日本において最初の翻訳が出たのは、80年代の後半です。そして、東北大学チームが翻訳を手がけ、90年に最初の大著『社会システム理論』が日本にお…
▼最初に現在のランキングを確認するなら 人気blogランキング 暇なので書きます。まず批判はシステム創発の端緒となるのでありがたいのですが、批判される方、あなたが考えている批判は九割九分ありきたりで、誰もが想像するもので、しかも過去にたいていはお…
▼最初に現在のランキングを確認するなら 人気blogランキング コメント読み直して、いやー、わりー、わりー。あれ書いた時はさ、かなり精神が錯乱してたからさ。狂ってるな。全くあんなコメント書いたこと覚えてねーんだよ。 さて少し襟を正してeculusくんに…
システム論は説明ではなく、記述をしているのみという点は仰るとおり。ルーマンや他のシステム論者も進んで記述というタームを使用しています。恐らくそういった志向は、複雑性に満ちた社会というものは、そっくりそのまま言語を用いて説明し得ない、けれど…
オートポイエーシス的システムは、その組織を維持するために必要とする全てを、自己自身で生み出す。その自己関係的または自己準拠的なシステムのあり方から、オートポイエーシス的システムは閉鎖的である。 しかしオートポイエーシス的システムは開放的なシ…